作品は2005年スイスで自身のピアノとバーゼル室内管弦楽団に初演された「ピアノ協奏曲」、名手テオドロ・アンゼロッティをソリストに迎えた「アコーディオン協奏曲」など多数。リーダーアルバムは、独フランクフルターアルゲマイネ紙特選盤に選ばれた「花曲(Kakyoku)」「Charmed with Verdi」など18枚(いずれも独 WINTER & WINTER RECORDS)。
ピアニストとしてはシュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭、Stanser Musiktage 2005(スイス)、シュツットゥガルト室内管弦楽団定期公演などに出演。2014年、ウィーン楽友協会大ホール(Musikverein Vienna, Austria)にてウィーンキュンストラー管弦楽団と自作スコアで共演、絶賛を博す。