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Akimuse (アキミューズ)
Rose Butterfly

POUR-1011
制作 Pourquoi Label(プルクワレーベル)
価格 3,000円(税込)

 ★ 






Akimuseのうたと繊細なピアニズムは光のごとく人を惹きつける。
本作はヨーロッパで人気沸騰中のクラリネット奏者ヨアヒム・バーデンホルストを起用。Akimuseならではの透明で深みのあるヴォーカル、ピアニズム、深い森のような音楽を聴くことができる。Akimuse自身による作詞作曲はまるで映画のワン・シーンを思わせるような余韻に満ち、聴き手は想像力をかき立てられる。1曲、日本を代表するベーシストの須川崇志も加わっており、音楽に深みを加えている。
Akimuse自身の描くペイントアートが掲載された特製ブックレット付き。

【曲目】
1.宝石
Lyrics by Akimuse
Composed by Akimuse
Arranged by Akimuse

2.うつろい
Lyrics by Akimuse
Composed by Akimuse
Arranged by Akimuse

3. Under the moon
Lyrics by Akimuse
Composed by Akimuse
Arranged by Akimuse

4. Rose Butterfly
Lyrics by Akimuse
Composed by Akimuse
Arranged by Akimuse

5. 夢の記憶
Lyrics by Akimuse
Composed by Akimuse
Arranged by Akimuse

6.春に降る雪
Lyrics by Akimuse
Composed by Akimuse
Arranged by Akimuse

7.羽根の行方
Lyrics by Akimuse
Composed by Akimuse
Arranged by Akimuse

8.音模様
Lyrics by Akimuse
Composed by Akimuse
Arranged by Akimuse

【参加ミュージシャン】

Akimuse (アキミューズ) / ヴォーカル、ピアノ、作詞、作曲
ヨアヒム・バーデンホルスト(クラリネット、バス・クラリネット)
須川崇志(アコースティック・ベース)

【Akimuse/プロフィール】
Akimuseはシンガーソングライター、作曲、ペインターとして独自の世界観を作り出し、マルチアーティストとして活躍している。2005年、写真家 荒木経惟氏の映像作品「ARAKINEMA:青の時代」にヴォーカリストとして抜擢され、その後ARAKINEMAのDVD作品に参加する。映画音楽では、日中合作映画「さくらんぼ~母と来た道」など海外の映画のエンドロールのヴォーカリストとして起用され、国内ではNHKBSプレミアム「井浦新アジアハイウェイを行く」のメインテーマ、挿入曲のヴォーカルを担当。その透明でエモーショナルな歌唱は高い評価を得ている。2018年にはステファン・ウィンターのインスタレーション「Poem of Cell」の東京初演(青山・ドイツ文化会館)に出演、ファニー・ウィンター、ヨアヒム・バーデンホルスト、井野信義、安田芙充央と共演した。
2019年 作曲・ヴォーカルで参加したCD「Forest」がドイツ Winter & Winter Recordsよりワールド・リリース。2021年、同レーベルよりリリースの「My Choice」にヴォーカリストとしてフューチャーされている。
2021年、プルクワ・レーベルよりリーダーアルバム「この星のみんなが幸せ」をリリース。 Akimuseのうたと繊細なピアニズムは光のごとく人を惹きつける。本作はヨーロッパで人気沸騰中のクラリネット奏者ヨアヒム・バーデンホルストを起用。Akimuseならではの透明で深みのあるヴォーカル、ピアニズム、深い森のような音楽を聴くことができる。Akumuse自身による作詞作曲はまるで映画のワン・シーンを思わせるような余韻に満ち、聴き手は想像力をかき立てられる。1曲、日本を代表するベーシストの須川崇志も加わっており、音楽に深みを加えている。
共演者 プロフィール

◆ヨアヒム・バーデンホルスト(クラリネット)

ベルギー出身の作曲家、サクソフォン/クラリネット奏者であり、ヨーロッパ、アメリカ、アジアにおける創造的な音楽シーンで、意欲的に演奏・録音を行なうアーティストである。ジャズの即興演奏とニューミュージックを音楽院で数年間学んだ後、ベルギー、アメリカやヨーロッパの各都市を行き来しつつ、世界的に定評のある新しい実験的な音楽アンサンブルやアーティストとのコラボレーションや収録を続けている。
共演者 プロフィール
◆須川崇志(コントラバス)

群馬県伊勢崎市出身。11歳からチェロ、18歳からコントラバスを始め、バークリー音楽大学卒業後、ニューヨークで菊地雅章氏に師事。帰国後は日野皓正クインテット、渡辺貞夫カルテットなどに参加。現在は自己のトリオBanksia Trioをはじめ多くのグループに参加し、国内外のジャズフェスティバルにも多数出演。2018年にデビュー作「Outgrowing」を発表、Banksia Trioでは3枚のアルバムをリリースしている。