曲目
セシル シャミナードフルート
Chiho de la Rupelle
ドゥ ラ ルペル 千保
千葉県出身。12歳よりフルートを始め、東京芸術大学卒業及び同大学院修了。在学中安宅賞受賞。藝大オーケストラと共演。
フルートを百瀬洋子、石原利矩、金昌国、故中野富雄、P.マイゼンの諸氏に師事。
室内楽を故H.ピュイグ・ロジェ、山本正治氏に師事。
ザルツブルク夏期音楽セミナーにてP.L.グラーフ、故W.シュルツにレッスンを受ける。
日墺文化協会、東京文化会館のオーディションに合格。
音楽教室講師、現在はソロ、室内楽の分野で活動。またYAMAHA登録講師として各地でパート指導やデモ演奏を行う。
AFMAのメンバーとなり2019年、フランス・ドルドーニュで開催された音楽祭で演奏。
ピアノ
黒宮 可織
千葉大学卒業。エコール・ノルマル・パリ音楽院ピアノ演奏家課程ディプロム取得、同室内楽科を満場一致で合格。東京藝術大学大学院音楽研究科で学ぶ。 第16回こまば会ピアノコンクール第1位、第38回日仏音楽協会=関西フランス音楽コンクール第3位併せて関西音楽学校賞、第85回レオポルド・ベラン国際コンクール第2位(パリ)等、国内外のコンクールで優勝、入賞。 第40回モーリス・ラヴェル国際音楽アカデミーにて、ジャン=クロード・ペヌティエ氏のマスタークラスを修了。第12回カリアリ国際音楽アカデミー修了。 2007、2008年に弦楽合奏団「コンセールアミー」とモーツァルトのピアノ協奏曲第14番、15番を共演。2010、2012年に東京にてソロリサイタル、2010、2011年にはフランスにてジョイントリサイタルをおこなう。2014年、東京にてショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏。 ピアノを横山顕子、故堀江孝子、藤井一興、中沖玲子、Véronique Bonnecaze、鶴園紫磯子、東誠三の各氏に師事。室内楽をNina Patarcer氏に師事。